• Akio Sashima

第81回 プロの仕事


最近、パソコンを買い換えようと思ってインターネットで調べたりするものの どれを買うのがベストなのかわからない。 情報はたくさんある。 でも、わからない。 だからパソコンに詳しい友人を重宝する。 同じことは、どんなことにも当てはまる。 人材紹介だって、同じ。 求人情報なんてネット上に溢れかえっている。 企業情報も然り。 でも、どの会社が自分に合っているのかなんて、わからない。 だから適切にコンサルティングする人材紹介会社の存在意義がある。 でも、こういったニーズに十分に応えられている会社は実は少ない。 1年前ぐらい、秋葉原にPDAを買いに行ったときのこと。 海外出張で使うから「これって海外でも使えますか?」と聞いたら 店員は「えーとですね、基本的には使えません。でも使えるみたいです。2ちゃんねるとかで そういう書き込みとかあるので参考にされてはどうでしょう?」 「・・・」 客をなめてるとしか思えない・・・。。それでも店員か? 同じことは人材紹介会社でもある。 有名なのは、大手に面談に行くと 「とりあえず、これで検索してみて、良さそうなのがあったら言って下さい」 と言って自社のウェブサイトで案件検索させる奴だ。 そんなの、家でもできる・・・。 顧客が何を欲しているのかを十分聞き取り、それをもとに自らのプロの仕事として ニーズに応えないのなら、アホでもできる仕事ということになる。 結局のところ、こういった仕事の本質は、 常に良質の情報を収集し、それを的確に分析した上で 顧客の要望に応じて提供し、お金にしていくということに他ならない。 それを理解している人は少数派。 だから良質な情報を得るノウハウとネットワークを作り上げれば あとは左団扇の生活が待っている。

#コラム

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