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猪木の考えるプロレス4本の柱

執筆者の写真: Akio SashimaAkio Sashima

猪木の考えるプロレス4本の柱

1:受け身 猪木「プロフェッショナルになれば毎日試合をしなければいけない。だからどんな状況においても大きなダメージを受けないために、受け身は絶対必要だ。そしてもう1つ、プロは観客を満足させる義務を負う。優れた受け身の技術は、相手の技をより美しく見せる。観客は美しい技の攻防に興奮するものである」

2:攻撃 猪木「力強い攻撃は観客に勇気を与える。ソ連の選手はオリンピックで金メダリストを独占するぐらい強いのだから、問題はないだろう。逆に私の方が学ばなければならないかもしれない。しかしプロである以上、相手を怪我させてはならない」

3:感性と表現力 猪木「3番目は感性と表現力。いくらレスリングの技術があっても、それだけでは一流のプロレスラーにはなれない。プロに一番重要なことは、この感性と表現力だ。自分自身の怒りや苦悩、そして感動を観客にどう伝えるのか。それが出来た時、観客は素晴らしい満足を得る」

4:信頼 猪木「そして4番目は信頼ということだ、例えば相手が投げに来た。それを受けるのに、故意に首から落とされたらどうなるか。相手に攻めるチャンスを与えたのに、腕を折られたらどうなる?鍛え上げたプロだからこそ、ギリギリの線で戦わなければならない。それには相手を信頼することが絶対に必要なのだ。どんなに強くても1人では試合にならないのだから」

 
 
 

2023年
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