ferret掲載のプロリクルーター西村創一郎氏の記事でタレントクラウドを取り上げて頂いています。
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『筆者も「採用版マーケティングオートメーション」がいつ日本に上陸するのかと待ちわびていた人間の一人なのですが、ついに今年5月、タレントプール採用支援ツールのTalentCloud社から、日本初となる「採用版マーケティングオートメーション機能」がリリースされました。
機能としては、ステップメール配信設定やアクセス行動に合わせた興味喚起メールなど、ごく基本的なものにはなりますが、TalentCloud社に限らず、大手ベンダーも含めた他のHR Techベンダーからも同様の仕組みがリリースされ、マーケットが盛り上がることでさらに機能がブラッシュアップされていくと思うので、今後が大変楽しみです。
まだまだ日本企業ではメルカリさんなど一部の企業でのみ導入・活用が進むタレントプールですが、これまでの採用の常識を根底から覆しうる仕組みなので、これから半年、一年で一気に活用事例が出てくるはずです。』
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マーケティングオートメーション自体が日本に入ってきてまだ数年ですので、それを人事使用部門が使いこなせるかどうか?と思うかもしれませんが、意外に車内でもっとも有効活用できるかも知れません。
なにしろ人事採用部門は常日頃から「人」を相手にしていますので、ツールひとつ導入するにしても、その先に「人」の顔が浮かびます。特に優秀な方ほど、その点がしっかりしていますので、上手に本質を見誤らずに活用できると思います。