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第56回 命を賭ける?

  • 執筆者の写真: Akio Sashima
    Akio Sashima
  • 2004年2月10日
  • 読了時間: 1分

ロンドンからニューヨークへ飛んだ日の朝、飛行機へのテロ予告のニュースがあった。 「欧州発米国行きのOO航空に・・・」 俺が使うやつ・・・!。 ヒースロー空港のオイスター・バーで生牡蠣を食べながら考えた。 今日、ニューヨークに絶対行かなければならない理由ってあるのか・・・? 別にない。急ぎの用事は何もなかったからだ。 さらに考えた。 でも予告されたんだからセキュリティーはいつも以上に厳しくなるはずだから大丈夫だろうと。 隣で食べていた外国人が言った。 「飛行機が落ちる確率よりも、この牡蠣にアタる確率の方が much higher だよな。」 するとさらに隣の外国人が 「テロにあう確率は、この牡蠣のなかに真珠を見つけるようなもんだ。」 上手いことを言うなあ・・・。 結局、無事にニューヨークには到着。 色んな人と会い、来た価値は十分あった。 別に命を賭けるほどのものではないけど、 right person に right time に right place で会うことによって人生は変わっていく。 今回のニューヨークそしてイギリスでの出会いが、これからの人生に プラスになっていくとしたら、それは命をかけるに値したということになるのかもしれない。 ちょっと大げさかもしれないけど。

 
 
 

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