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第101回 とにかく人に会おう!

  • 執筆者の写真: Akio Sashima
    Akio Sashima
  • 2005年5月25日
  • 読了時間: 3分

この前、トリビアで「紙を43回折れば月まで届く」というのをやっていた。 昔話にも確か「米粒長者」という似たような話がある。 何かの支払いを「今日は米1粒、明日は2粒、あさっては4粒、・・・でいいよ」と言われてラッキーだと思っていたら一ヶ月もたたないうちに、とんでもない数になってしまったという話。 ある意味、マルチ商法の土台の法則。 最近(といってもかなり前・・・)一番面白かったのも、そんな人のつながりをリサーチした番組。 あるアフリカの国に行って、通りすがりの現地の人に「この人、知りませんか?」と言って 日本のタレントの写真を見せる。 そんなの知ってるわけもないけど、「そういえば外国に行ったことのある友達がいる」といって、ある人を紹介。その人に聞くと、「そういえばアジア人の友達がいる人を知ってる」。 そしてその人のところに行って、「アジア人の友達」を紹介され、そこに行って・・・・・、という感じで人のつながりを辿っていったら、なんと10何人目かでそのタレントにまでつながった。 世の中は結構狭い。 仕事でもプライベートでも 何か壁にぶつかったとき、一人で悩み考えることも大事な時があるけど、 人に会って話をすれば、あっという間に解決してしまうことは多い。 それは、自分では考え付かないようなアイデアをくれたりするのはもちろん、 「同じようなことで悩んでいた友達は、こうやって解決してたな」 みたいな話を聞くことも出来るからだ。 人のつながりを通せば、必ず同じような悩みを持っている人がいる。 抽象論ではなく、その人の具体的な話を聞くことはものすごく重要。 世の中、抽象論では動いていない。 具体的な出来事が積み重なって出来ている。 だから、抽象論に流されないためにも、人と会うことが大事。 僕のやっている人材紹介ビジネスでも同じこと。 たまに、電話やメールだけで情報を得ようとする人がいる。 「いま、どんな求人があるんですか?」 そんなこと聞かれても、答えようがない。 レストランであれば、「どんなものがありますか?」と聞かれれば 「今日はOOから仕入れたばかりのOOがありますよ」 と答えられる。 お金を払えば、オーダーできるからだ。 でも人材紹介はそういうわけにはいかない。 あくまでマッチング・ビジネスだから、その人がクライアントから求められている条件にあっていなければ、その案件の話をしたって何の意味もない。 でも共通点があるとすれば、やはり人のつながり。 お店の人と仲良くなっていれば、 「とっておきのものをOOさんのために特別に残しておきましたよ」 ということがある。 人材紹介でも、レジュメだけ見れば最適な人がいたとしても ちゃんと面談に来て仲良くなっていた人に優先的に案件を振るということがある。 それは「あの人のために何とかしたい」という感情があるからだ。 とにかく、ひとにたくさん会うことで損することはない。 僕は会社を始めたころは、人に会うとすごく疲れていた。 でもしばらくすると、人に会うことで疲れるどころか逆に元気になるようになった。 それは、人に会うことによって、世界は広がるし、ビジネスもうまくいくようになるし、 何より、人の具体的な話を聞くことで、世の中がよく見えるようになるからだ。 世の中が見えないと、何をやってもうまくいかない。 だから、何か悩みがある人も、そうじゃない人も、とにかく人に会おう! そうすれば必ず今より前進できるから。

 
 
 

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