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第104回 自信を持て!

  • 執筆者の写真: Akio Sashima
    Akio Sashima
  • 2005年7月13日
  • 読了時間: 3分

相変わらず詐欺まがいの営業電話が多い。 「NTTの民営化に伴う件でお電話させていただいているのですが・・・」 「ヘ?」 「マイラインの営業電話ではないのでご安心を。実はご存じない方が多いのですが、NTTの民営化に伴って固定料金がお安くなっているんですが、変更されていないお客様が多いんですよ。いやうちはNTTの工事代理店なんですけどね。」 NTTの民営化って・・・。20年ぐらい前の電電公社の民営化のことか? うちの電話は3年半前の会社設立時に新設したものだから、そんなむかしの料金設定になってるわけもない。「民営化」とかいうともっともらしく聞こえて引っかかる人もいるのかもしれないが、あまりにアホらしい。 「いやまあ、お電話で説明してもおわかりにならない方が多いので、明日にでもお伺いさせていただきますよ。」 「来なくていいよ。」 ガチャン。 もっと悪質だったのは誘導電話。 「こんにちは!お世話になります!マイラインの件でお知らせなんですけども。」 「はい。」 「いまご利用の電話回線はこの0000番を含めて何回線かご確認なんですけども。」 「2回線ですけど。」 「はい、その2回線ともですね、今後割引になりまして、全国どこにかけても3分8円になるお知らせなんですけども、失礼ですがご担当者様でよろしいですか?」 「はい。」 「では、確認書をファクスさせて頂きますのでご捺印いただきご返送ください。」 「はい。」 「ありがとうございます。私、OOOO(某電話会社名)代理店のOOが承りました。」 「ヘ・・・?おいおい、ちょっと待て。うちはOOOO(某電話会社名)を利用してないでしょ?」 「いえ、今回割引になりますので。」 「そういう問題じゃないだろ。」 「・・・・・」 ガチャン。 ふざけ過ぎ。 引っかかる人がいるから、こういう電話をかけてるんだろうけど、そんなことしてて人生楽しいのか?と心配になる。 それにしても、こういう詐欺が蔓延する背景には、人を簡単に信用してしまう人が多いからだと思うが、逆に世の中には「自分を信用すること」が出来ない人で溢れている。 金八先生じゃないけど、人は「自分を信用する」ことで自分に「自信」をつけていく。 自信がなければ何をやっても中途半端に終わる。 当然ながら、自信は生まれつき備わってるものではない。 自ら色んな経験を積みながら身に付けていくものだ。 自分に自信があれば、周りの異質なものも自然に受け入れられるようになる。 間違っても「周りが自分を受け入れてくれない」なんて、ネガティブな発想にはならない。 そういうと「じゃあどうやって自信をつければいいんですか?」という人が出てくるかもしれない。 根拠のない自信を持って行動することもときには大事かもしれないが、やはり自信には根拠がないとリスキーすぎる。 だからとりあえずこう言っておく。 「何があっても他人のせい、周りの環境のせいにするな」と。 自分の頭で考えて行動することでしか、自信は付かない。 営業電話をかける仕事をしている人は 「上司に言われて・・・」とか「マニュアルどおりにやってるだけなんです・・・」 なんていう言い訳をするな。 自分でやってて変だと思ったら、そんな仕事するな。 そんなことを続けてたら、いつまでたっても自分に自信が持てない。 自分に自信の持てない人生なんて、つまらなさ過ぎる。

 
 
 

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